バケツ田植え

普段、何気なく食べているお米は、誰がどうやって栽培しているのでしょうか。

小金井第2団では毎年、田植えから収穫までのプロセスを体験するプログラムを行っています。

 ごはん茶碗一杯のごはんはいったい何粒のコメでできているのでしょう。

 それは、何本の稲穂でできるのでしょうか、そのためにはどれだけの田んぼが必要でしょうか 「スカウトは感謝の心をもつ」とありますが、この体験を通じて、一粒のお米ができるまでの いろいろなプロセスを体験することで、自然の恵みや農家のお仕事等‥、感謝の心に触れることのできるようなプログラムです。

2023年5月21日のご案内へ

育苗マニュアルへ

20235月21日 ことしもバケツ田植えを行います


今年のバケツ田植え行事の概要及び申し込みはこちらを参照ください。

育苗マニュアルはベンチャー隊ブログ(育苗マニュアル)を参照ください。

20225月22日 小金井第2団スカウト・保護者、活動体験申込者、イベントちらしによるWEB申込者、みんなでバケツ田植えを行いました


2022年4月24日 今年はスカウトが、稲の籾から発芽・育苗にもチャレンジします。

いままで、スカウトは赤米のバケツ田植えから取り組んできましたが、ことしから、籾を選別し消毒、発芽させ苗のかたちに育てるところもスカウト活動のプログラムに入れることとしました。

2017年5月7日 稲の籾から発芽・育苗の講習

小金井第2団だけの特別な行事として、赤米のバケツ田植えがあります 今年は6月11日です もう今年で15年目となります。田植えに使う苗は、15年前に植えた稲からとれた籾を翌年発芽させ、稲へと育て、それを代々繰り返して毎年苗にしているのです。

今までは、中村隊長がこの発芽と育苗を一手に引き受けていましたが、みんなで手分けして行うように、中村隊長のノウハウを勉強する講習会を行いました(ハイ私です)5月7日10時から小金井神社に集まり、市川団委員長夫妻、ボーイ隊關隊長、高倉さん、ベンチャー隊、山下兄弟、拓海君、河村君が集まってくれました。昨年中村隊長が育てた稲から収穫した籾を使って発芽育苗します。

稲の苗の成長とバケツ田植えのやり方について

5月28日の苗の成長状況です。

5月7日に発芽と育苗の講習をしたときに、みんなで籾をまいたときから3週間で田植ができるまでに成長しました。

講習に参加してくれた皆さんの苗は、6月11日のバケツ田植えに向けてちょうどいい具合に成長していると思います その苗が各スカウトの家庭で大きく育つのが楽しみですね。

2017/06/11団行事バケツ田植え&BBQ 於小金井神社

 小金井2団恒例の団行事赤米のバケツ田植えを梅雨の谷間の快適な晴天の下、小金井神社で行いました。参加者は体験見学者数名を含め、計60数名と大人数となりました。田植え行事の後は、昼食のミニBBQで、焼きそばとホットドッグをボーイ隊とベンチャー隊とローバー隊が調理を担当してくれ、デザートはカブ隊でフルーツポンチを用意しました。みんなで堪能・完食しました。この日バケツに田植えした赤米の苗をご家庭でしっかり育てて、また11月の収穫祭で稲を持ち寄り稲刈り・脱穀して、また美味しいBBQをみんなで楽しみましょう!

稲美人コンテスト スカウトカメラマン大集合

バケツ田植えの後、カブ隊は稲美人コンテストを行います。カブスカウトはカメラマンになって美人の稲を撮ります。綺麗にとれるかな?

今年カブ隊は新隊長のもと、稲の撮る企画を進めています。