コロナ関連通知集

自粛

注意

新生活様式

コロナ関係の通知を纏めました。

   今後の活動の参考にしてください。

 以下の表記  は 中止・自粛は赤、注意して実施は黄、全面解除は緑で表現しました。

新生活様式

【コミッショナー通達】新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の5類感染症への移行後のスカウト活動について

ボーイスカウト都道府県連盟 

理 事 長 各 位 

県コミッショナー 各 位

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟

総コミッショナー 村 田 禎 章

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の5類感染症への移行後のスカウト活動について 


ご高承の通り、本日5月8日をもって新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが変更されました。 

これに伴い、政府の新型コロナウイルス対策の「基本的対処方針」が廃止となります。政府方針の変更に伴い、下記の通りお知らせいたしますので、各都道府県連盟におかれましては各団へのご指導をお願いいたします。 

今後再び感染症のまん延により政府方針が変更、発出された場合は改めてご通知申しあげる可能性があります。 

皆様のこれまでの長きにわたる COVID-19 対策へのご協力に対し、厚く御礼申しあげます。 

 

「スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」を廃止する。 


【留意いただきたいこと】 

(1)基本的な感染対策については、個人の主体的な選択を尊重する。 

(2)都道府県、市町村、利用施設等により特段の定めがある場合は当該の定めに従う。 

(3)新型コロナウィルス、その他の感染症への罹患、またはその疑いがある場合は、医療機関の指示や各行政の定めに従う

以 上  

日本連盟20230508 総コミッショナー通達.pdf

2023年5月5日 

新型コロナウイルス感染症が5類感染症移行に係る対応について  

ボーイスカウト東京連盟 

県コミッショナー 村山 大介 

日頃よりスカウト運動に御理解、御協力をいただきありがとうございます。 

 2023年5月8日から新型コロナウイルス感染症の位置づけが2類相当から「5類感染症」になることから、東京連盟のスカウト活動については今後次のように対応します。  

活動中のマスクの着用について 

 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本とします。 

 ただし、高齢者等重症化リスクの高い方と接する場合や、混雑する交通機関で移動する場合は、周囲の方々に感染を広げない、自身を感染から守るために、マスクの着用を推奨します。 

 

手洗い等の手指の衛生、換気について 

 5類感染症移行後の新型コロナウイルス感染症、他の感染症感染防止、感染拡大予防に有効なことから、今後も必要な対応をお願いします。 

 屋内活動においては、換気状況、活動人数などを考慮し、必要に応じて換気などの対応をお願いします。 

 

「三つの密」の回避、「人と人との距離の確保」について 

 換気の悪い場所、不特定多数の人がいるような混雑した場所、近接した会話を避けることは感染防止対策として有効です。 

 食事を伴う活動では、感染防止の視点から、人と人との距離を適切に確保するよう配慮ください。 

 

宿泊を伴う活動について 

 東京連盟では、コロナ禍においてソロテント(1人1張)の使用をお願いしてきました。5月8日以降は1張のテントに複数人で宿泊することを可とします。ただし、感染不安等でソロテント使用を希望する場合は、この限りではありません。個人の主体的な選択を尊重してください。なお、ソロテントを使用する場合は、これまでとおり事前訓練等で、安全に使用する知識、技能を習熟できるよう御指導く

ださい。 

 舎営においては制限ありませんが、感染防止の視点で衛生管理をお願いします。 

 指導者訓練(スカウトキャンプ研修会、ウッドバッジ研修所、団運営研修所、コミッショナー課程別研修等)も同様に取り扱います。 

 最後に  マスクの着用、ソロテントの使用について、個人の主体的な選択を尊重します。このことにより、差別、偏見、いじめなどにつながらないよう御指導ください。 

 今後も、安心安全なスカウト活動を展開していくため、引き続き御理解、御協力をお願いいたします。  

以上 

東京連盟20230505新型コロナウイルス感染症5類以降後の対応について.pdf

日本連盟20220721 22-0479-1号 18NSJ感染拡大への対応について

日連発22-0479-1 号

2022年7月21日

ボーイスカウト都道府県連盟

理 事 長 各 位

県コミッショナー 各 位

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟

事 務 局 長 大 久 保 秀 人

第18回日本スカウトジャンボリー(18NSJ)

新型コロナウイルス感染拡大への対応について

サテライト会場の設置や県大会等の計画、ジャンボリーサマー2022の登録について、ご理解とご協力を賜りまして、誠にありがとうございます。

新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い、関連する問い合わせも増え、開催の可否や感染対策の徹底について検討されていることと思料します。

感染拡大への対応として、実行委員会の協議に基づき、大会開催や感染対策について、下記のとおりお知らせいたしますので、関係者への周知と対応の徹底についてよろしくお願い申し上げます。

1. 中央会場および代表スカウトキャンプの実施について

7月18日現在の国内の感染者数の増大傾向にあるが、政府では行動制限を要請することなく感染症対策の徹底の呼びかけを行っており、学校等の課外授業、宿泊体験活動も実施し、地域では大規模イベントも観客制限はなく、感染症対策を行ったうえで実施されている。このようなことから、政府や事業実施地域の自治体からの行動制限要請がない限りは、18NSJについては開催に向けて準備を進める。実行委員会としては、全国一律の判断は行わないが、中央会場および代表スカウトキャンプついては実施することを確認した。

2. 各地での開催、もしくは他県会場への参加について

各地での開催や、他県会場への参加については、それぞれの自治体の指針や地域の実状(学校などの対応、保護者の理解、指導者の職場による指針等)に沿って、開催や参加を検討することを基本とする。日本連盟から全国共通の判断基準を示すことはしない。

中止や内容変更については、当該県連盟や開催・参加の主体となる組織に判断することとし、県連盟を通じて、日本連盟事務局に報告する。特にサテライト会場や県大会会場については、検討段階で日本連盟に一報のうえ、決定内容を連絡する。

3. 参加前からの感染防止対策(持ち込まない)について

参加予定者には、参加前からの体調管理や行動記録等を促し、日頃から健康管理と感染症対策を徹底する。

また、参加者が、参加直前に発熱、倦怠感、呼吸困難等の症状などの感染症の疑いがある場合は、参加を取りやめることも徹底するとともに、マスク(予備を含む)や体温計、消毒用品を必ず持参させる。

4. 期間中の対応(広げない)について

日々の検温、手指消毒、間隔を確保した活動等基本的な感染対策の徹底を参加者・主催者両面で徹底する。

期間中に、万が一、感染者が出た場合でも、最小限の感染に留まるようにする。

また、期間中に発熱症状等が出た場合は、速やかに帰宅措置等がとれるよう、予め参加者家庭に説明と理解を得るよう準備を進めるとともに、一時的なキャンプサイトでの隔離などの想定準備を行う。

5. 感染者や陽性者が発生した場合には

ジャンボリーサマー全般を含めて、期間中もしくはキャンプ終了後2週間以内に参加者から新型コロナウイルスの感染者やPCR検査陽性者が発生した場合には、県連盟を通じて、日本連盟事務局に報告をする。

以上

この件に関するお問い合わせ:事務局:

18nsj 担当(平岡・額谷) E-mail:18nsj@scout.or.jp TEL:03-6913-6262

日本連盟20220721 22-0479-1号 18NSJ感染拡大への対応について.pdf

コミッショナー通達

日連発第2-2-404-1 号

2022 年 7 月 7 日

ボーイスカウト都道府県連盟

理事長 各 位・県コミッショナー各 位・事務局長 各 位

公益財団法人ボーイスカウト日本連盟

総 コミッショナー 村 田 禎 章

2022 年度夏季の諸活動に向けて

拝啓

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。

平素は、 各地におけるスカウト運動振興のため、日々ご尽力 いただき厚くお礼申し 上げ ます。さて、貴連盟および所属各地区・ 団・隊においては、 18NSJをはじめ 夏季に向けた 諸活動の準備が進められていることと存じます。

今年度も、スカウト活動のより一層の安全への注意喚起を図るため、下記並びに添付の通り留意いただきたい事項を通知いたしますので、貴県連盟指導者各位にご周知いただき、スカウト教育の好機である夏季諸活動において、より安全で活動的なプログラムが展開できるようご指導、ご支援をお願い申しあげます。

1.安全計画の立案及び関係指導者、保護者への徹底

2.安全計画に則った安全教育、安全対策、安全管理の実施展開

3.スカウトのプログラムに対応する技量の把握及び確実な基礎技能訓練(事前)の実施

4.危機管理体制の構築(事故発生時等の緊急搬送の体制、通信連絡の体制など)

5.新型コロナウイルス感染症に対する対策

敬具

日本連盟20220707 commissioner_notice_20220707.pdf

2022年度夏季の諸活動の留意事項年度夏季の諸活動の留意事項

1.夏季特有の安全対策

本年 度スカウティング誌5月号に、 「 2020 年度のそなえよつねに共済事故データ分析 」 が掲載されています。これによりますと、事故発生件数は 104 件で、 例年と同様 に 8月 の 事故発生 件数が もっとも高く、全事故件数の 22.1% を占めて おり、 活動中に誤って転倒する、薪割り中の切り傷や火起こし中のやけどのほか、ハチやブユ、ダニによる虫刺されによる被害も報告されています。 特に、下記 について の 安全 対策を図り 、 安全な活動を行ってください。 

① 熱中症対策

② 水辺活動の安全対策

③ 登山・ハイキングでの安全対策

④ 危険な動植物への対応

⑤ 食中毒対策

⑥ 天候チェック

(1) 通常時の安全対策に加え、 夏季の気象条件急激な 環境の変化 など季節に応じた対策が 必要です 。

(2) 活動計画の折には、事前準備を十分行い、実施中は 状況に応じた具体的な指示・指導を徹底 しながら、安全確保に努め、万が一事故が発生した際は迅速で的確な対応がとれるよう取り組みます。スカウト・指導者一人ひとりが安全への意識を高め「自分のことは自分で責任をもつ」心構えの醸成に努めます。

(3) 公共交通機関での移動や公共施設利用時は、 他の利用者の見本となるよう 「ちかい」と「おきて」の実践に努めて行動します。また、キャンプ地が民家に接している場合は、近隣住民への事前の挨拶など迷惑を及ばさぬよう配慮します。

(4) 川、海、山など自然の中で行われる活動 が多い時期 ですので、活動を意図的、計画的(当然、装備計画や安全対 策、安全教育も含まれます)に実施することを肝に銘じて、スカウトに冒険的で魅力溢れる活動を提供してください。

2.キャンプ等の計画について

指導者は、スカウトの興味や冒険心等を追求しつつ、教育効果と安全確保を心がけ、プログラムに対して充分かつ綿密 に 計画 し、 現場では、スカウトの体力、技能、 体調 等を考慮し、安全 で 楽しい経験が でき るよう取り組みます。また、終了後には、万が一に備えて、協力の要請をお願いした緊急連絡先や関係機関(病院、警察、消防、関係県連盟等)には無事終了の報告とお礼を行う よう にしましょう。

3.ヒッチハイクについて

ヒッチハイクは、多くの人との出会いや他人の優しさに触れる など 、旅の可能性を広げるものですが、偶然や運 に左右され、 前述にある綿密な計画に基づいた活動とはなりません。また、犯罪に巻き込まれる可能性も高くなりますので、 ボーイスカウトではヒッチハイクは行いません。

4.アレルギー疾患のあるスカウトの対応について

アレルギー疾患のあるスカウトが食物や蜂などのアレルギー反応により アナフィラキシー ショックを発症し、 非常に短時間のうちに重篤な状態に至ることがありますので、アレルギー疾患のあるスカウトが安心・安全な活動を行うためには、保護者と指導者の間で 日頃 から 意志疎通を図り、正しい知識に基づいた予防や対処が必要 です 。

5.各種 書類 の提出

活動場所や内容に応じて必要書類を 県連盟 や行政管轄部署 等 に提出 することが 求められ ています。

(1) 登山等の 活動 を実施する場合は、 登山計画書(登山届) を管轄している警察署等に提出します。

(2) 活動を 県外で行う場合 は、隊指導者 は団を経由して 所属県連盟に 県外旅行申請書 を提出します。

(3) 隊 指導者は、 全ての活動の 実施計画書安全計画書 を必ず事前に作成し、団 委員長 に提出し承認 を 得ておきます。

6.その他

日本連盟ホームページの各団情報ページ等に「ビーバー隊は 、小学校入学前の9月から」などの表記が散見されます。 「ビーバースカウトは、小学校1年生から小学校2年生までの児童とし、団として対応ができる隊は、小学校入学前の1月から3月までの児童を仮入隊として対象とすることができる。」 というのが原則ですので、正しい対象で活動するとともに、各団での募集用チラシやポスター、募集時の説明なども、この原則に沿った説明をお願いします。

また、日本連盟のWEBサイトの各団情報等に上記の間違った記載がある場合は、日本連盟事務局において、正しい内容に訂正させていただきますことをご了承のほどお願いいたします。

夏季特有の安全対策

1.熱中症対策 の徹底

① 気象状況を把握し、活動を見直す

・ 天候に加え、気温、湿度の状況も把握してください。

・ 状況に応じて、予定の活動を見直す、中止するなどの判断を確実に行ってください。

② 安全な場所の確保と十分な休憩

・ 活動中には、日陰や風通しのよい場所の確保を行い、休憩を十分にとれるよう努めてください。

・ 暑さや日差しにさらされる場合は、休憩をこまめにとり、無理をしないようにしましょう。

③ 持ち物・服装

・ 野外での活動では必ず帽子をかぶり、通気性のよい服装で活動しましょう。

・ 必ず飲み物を用意し、早めに飲むようにしましょう。

・ 折りたたみ傘など日よけとして活用するなど工夫しましょう。

④ 水分・塩分補給

・ のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。

・ 大量の汗をかくときは、特に塩分補給をしましょう。

・ 活動中は適宜、休憩と水分を取る時間を持ちましょう。

⑤ その他の配慮

・ 活動の内容によっては、単独で行動することがないようにすることも大切です。

・ 活動に参加する前の健康状態、とくに十分な睡眠や食事とるようにしましょう。

・ これらのことをスカウトだけでなく指導者にも徹底してください。

⑥ 熱中症と思われる時

・ すぐに医療機関へ相談、または救急車を呼びましょう。

・ 涼しい場所へ移動し、衣服を脱がし、体を冷やして体温を下げましょう。

・ 塩分や水分を補給しましょう。(おう吐の症状がある場合や意識がない場合は、むりやり水分を飲ませることはやめましょう)

⑦ 参考(下記の情報を参考に、熱中症の予防、対策に努めましょう。)

・ 環境省の熱中症予防情報サイト(http://www.wbgt.env.go.jp/

・ 一般財団法人日本気象協会の推進する「熱中症ゼロへ」(https://www.netsuzero.jp/

2.水辺活動の安全対策

川や海の水には流れがあり、離岸流、ダンパー波、一発波、インショアホール などといった危険な波がある ととも に、冷たい水による低体温症、増水や消波ブロックに潜む危険もありますので、現地の情報等を事前に調査のうえ、十分な安全対策を講じるようにします。

特に、海での活動については、令和元年度スカウティング誌7月号 に「 海での活動について 自己救命策の3つの基本 (ライフジャケットの常時着用連絡通信の確保海難の際の緊急通報電話である118番の有効活用) 」を掲載していますので、 再度ご確認ください。

3.登山・ハイキングでの安全対策

これらの活動には、 道迷い、滑落、落石、落雷、崩落、鉄砲水 などの危険があります。また、夏山登山でも低体温症は起こり得ます。これらの危険を認識し 、最悪の天候を想定した防寒着雨具等の装備を持つなど 対処できるようにします。

また、体力増強や体調管理を図り、コンパスワークや読図等のスキルも事前に修得し安全対策の一助とします。

日本連盟ホームページhttps://www.scout.or.jp/member/info/comi_tozan_20131218/ に、コミッショナー通達「登山・ハイキングの実施に関して」を掲載して い ますので参照してください。

4.危険な動植物への対応

野外活動では、危険な生物に遭遇することがあります。最近はクマの被害も出ています。 活動先の環境や動向を調査し、地元の方に情報を聞く等、その対応を必要以上にお願いします。

また、スズメバチ被害も毎年20人前後の死亡者(厚生労働省人口動態調査より)が出ており、最も危険な生物といえます。毒蛇、ムカデ、ヒルなどの危険生物の他、マダニ等の媒介による感染症が多く報告されておりますので、マダニの生息場所に入る場合には、長袖の服、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用し、肌の露出を少なくし、活動後には、入浴して体をよく洗い、付着したマダニがいないか点検し、衣服は洗濯するなど予防に努めます。また植物では、ウルシ棘のあるノイバラなどにも注意が必要です。接触の可能性がある場合は、被害に遭わないよう予 防に心がけるとともに被害への対処ができるようにします。

5.食中毒対策

夏季はO157など食中毒が発生しやすくなります。食材の保存には十分注意して、予防対策を講じておきます。

6.天候チェック

局地的な集中豪雨など異常気象落雷による事故・被害が発生しています。

活動前に必ず天候チェックを行い、プログラムの実施、変更、延期または中止など適切に状況を判断して決定します。

中止・自粛

第12報20210205

 新型コロナウイルス感染への対応について(第12報)

~緊急事態宣言の延長を受けて~

新型コロナウイルス感染の拡大について、政府より2月2日に「緊急事態宣言」を10都府県に対して3月7日まで延長する発表がありました。宣言の延長では、これまでの要請から「日中も含めた」外出や移動の自粛など、一層の協力が求められていますことから、先に通報した第11報の内容について、下記のとおり期間などを更新いたします。

改めて、各連盟におかれましては地域の状況に則した対応を慎重にお願いいたします。

未だ収束が見えない状況ではありますが、それぞれの地域でScouting Never Stopsを合言葉に、可能な活動を継続していただくようお願い申し上げます。

<緊急事態宣言への対応>

1. 政府による緊急事態宣言対象地域については、宣言内容および各都道府県知事から要請のある緊急事態措置に則った対応を行う。

 すべての集会、会議の中止または延期(オンラインでの集会等は除く)

 上記集会には、文部科学省委託事業(ボーイスカウトとあそぼう!ワクワク自

然体験あそび)も含む。

 活動自粛は、緊急事態宣言の期間と同じ3月7日(日)までとする。延長期間内に宣言の解除があった場合でも、各都道府県および自治体からの要請に則り、対応する。

2. 緊急事態宣言対象外の道府県では、各自治体からの活動自粛要請などない場合は、『スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン』を参考として、各連盟の方針に基づいた対応を行う。

以上

第12報20210205 新型コロナウイルス艦船への対応について .pdf

中止・自粛

第11報20210108

 第11報202101088新型コロナウイルス感染への対応について_第11報(日本連盟)20210108 (1).pdf


新型コロナウイルス感染への対応について(第11報)

~緊急事態宣言への対応~

新型コロナウイルス感染の拡大について、政府より緊急事態宣言が首都圏1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)を対象として発出されました。宣言では、これまでの感染状況、クラスターの発生分析などにより、飲食を起点に感染が拡大しているとして、飲食店の夜20時までの営業要請、20時以降の不要不急の外出自粛、職場での7割のテレワーク、イベント・スポーツ観戦などの入場制限が求められています。一方、学校については一斉休校を求めないとされました。このような内容から、スカウト活動とは一見無縁と思われるかもしれませんが、これまでの感染状況は20代、30代の感染者が多く、かつ、その感染者が無症状や軽症で感染を拡大している様子も伝えられており、現在の状況は誰もが感染する、または感染している可能性が高いと思われます。これまでにスカウト活動でのクラスター発生の報告はありませんが、今回の宣言は、スカウト活動と無縁のものでありません。

私たちの活動は、日常の生活の中で余暇として行うものです。まずは、日常生活を安全で安心できるようにすることが急務です。

つきましては、次のとおり、地域の状況に則した対応を各連盟にお願いいたします。

未だ収束が見えない状況ではありますが、それぞれ地域でScouting Never Stopsを合言葉に、可能な活動を継続していただくようお願い申し上げます。

第11報202101088新型コロナウイルス感染への対応について_第11報(日本連盟)20210108 (1).pdf

十分注意して実施

日本連盟20201120.22

 日本連盟20201122ガイドラインc19_scout_guideline_ver03_01.pdf

<スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン>

ガイドラインで引用している文部科学省の『「新しい生活様式」を踏まえた学校の行動基準』が更新されていることから、内容を更新。


日本連盟20201122 ガイドライン c19_scout_guideline_ver03_01.pdf

日本連盟20201122

 日本連盟20201122 20-784号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_注意喚起20201122.pdf

 <活動における配慮事項>

1. 地域の感染拡大状況を注視し、スカウトたちの安全を第一に考えた活動を行う。

2. 活動内容の変更や延期、中止を視野に入れ、地域社会における感染拡大のリスクを高めないように努める。

3. 関係者全員(スカウト、指導者、ご家庭など)が、「新しい生活様式」の徹底に努

める。

<感染拡大の可能性がある場合>

1. 感染リスクはゼロにならないことを前提として、スカウト活動に関連した活動で、感染が拡大した、もしくは拡大の可能性が疑われるような事態があった場合は、関係者は各組織を通じた連絡(団→(地区)→県連盟→日本連盟)を速やかに行う。

2. この際に、感染者及びその家族等への差別・偏見・誹謗中傷などが生じないよう十分にサポートする。



日本連盟20201122 20-784号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_注意喚起20201122.pdf

新しい生活様式に合わせた活動再開

日本連盟20200821

 新型コロナウイルス感染への対応について_注意喚起20200821.pdf

 私たちも集合活動の自粛から「新しい生活様式」にあわせた活動の再開へと踏み出しました

が、いま最も大切なことは、地域の感染拡大状況を注視し、スカウトたちの安全を第一に考えた活動を行うことです。また、私たちの活動は、普段の学校や職場の人間関係とは異なる集団を作って行うものであり、この活動が感染拡大の「ハブ(中継拠点)」になってしまうことは避けなければなりません。


日本連盟20200821スカウト活動における新型コロナウイルス感染への対応について(注意喚起).pdf

十分注意して実施

第10報20200704

 新型コロナウイルス感染への対応について(第10報).pdf

6月4日付でお知らせした第9報では、「新しい日常にむけて(今後の取り組み)」をお伝えし、これにより、

各地域での活動を再開していただきました。

第10報20200704 新型コロナウイルス感染への対応について(第10報).pdf

十分注意して実施

第09報20200604

 20-033号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第9報2020604.pdf

5月31日まで活動自粛として要請してきた内容を「新しい日常にむけて(今後の取り組み)」として見直しました。

「新しい日常にむけて(今後の取り組み)」

1. 新型コロナウイルス感染症に対する考え方 

 1 感染リスクはゼロにならないということを前提として、感染およびその拡大のリスクを可能な限り低減させながら活動を行う。

 2 「3つの密」を避ける、基本的な感染対策を行う「新しい生活様式」に対応する。

 3 スカウト・指導者の家庭と連携する。

 4 感染者や濃厚接触者への差別・偏見・いじめ・誹謗中傷などを防止する。

2. 各県連盟・地域ごとの活動の基準(方針)

 1 「スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の内容を確認してください。

 2 県連盟により活動の基準(方針)を定め、各団での活動再開が行われるよう要請をしていますが、都道府県内での活動の実施の可否やあり方は、スカウト、指導者などの生活圏における感染症のまん延状況により判断することが重要です。

 3 この判断を行ううえで、各地域の感染状況は、自治体等の発信を随時確認するとともに、地域の「学校」での対応を判断の参考としてください。

 4 とくに学校では、「分散登校」段階を終え、「短縮授業」に移行し、「部活動」などの実施可否状況が、スカウト活動を行ううえでの大きな目安となると思われます。

 5 ガイドラインでも文部科学省の資料を紹介していますが、県教育委員会、各市町村では、学校の再開について通常登校までを段階的に移行する計画です。ただし、この計画は、地域の状況により、同一県内などでも市町村によって異なります。

 6 各教育委員会への問い合わせ等、市町村に複数団がある場合など、各団からの直接の問い合わせでなく、県連盟(地区)などでご対応いただき、周知いただくなどご配慮ください。

3. 「新しい生活様式」の徹底による活動

 1 「新しい生活様式」におけるスカウト活動については、野外(屋外)において、感染につながる可能性が高い「3つの密」をすべて避ける活動内容での実施をお願いします。 (1密閉空間、2密集場所、3密接した会話)

 2 感染リスクが高い活動として、キャンプなどの宿泊を伴う活動については、野外活動であっても参加者相互が長時間にわたり接触することになりますので、夏季までは行なわないでください。なお、夏季とは、通常の「夏休み期間中」までを想定し、8月末を目安としますが、今後、延長する可能性はあります。

 3 活動毎の想定と対応例について、ガイドライン(ホームページで公開)に掲載していますが、今後も内容を更新し、提供していきます。

 4 各団からは、スカウトの保護者へ、コロナウイルス感染拡大防止のためのスカウト活動における対応を説明いただくとともに、各ご家庭での普段の生活の重要性もご理解いただくなどの連携をしてください。

 5 新型コロナウイルス影響下で新しい日常が定着する中、感染者や濃厚接触者への差別・偏見・いじめ・誹謗中傷などが危惧されています。学校でも「3つの感染症」とした注意喚起など指導されています。

第09報20200604 20-033号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第9報2020604.pdf

十分注意して実施

第08報20200515

 20-022号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第8報20200515.pdf

政府より47都道府県のうち39県で

新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が解除されました。

北海道、埼玉、千葉、神奈川、東京、京都、兵庫、大阪の8都道府県は引き続き宣言が継続されます。

今後、政府にて緊急事態宣言が全て解除されていく中、「新しい生活様式」に基づくスカウト活動のあり方を早急に示す予定です。

第08報20200515 20-022号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第8報20200515.pdf

中止・自粛

5月4日

第07報20200504

 20-018号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第7報20200504.pdf


政府対策本部は、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、実施区域を全国とした5月31日までの期間延長を発表しました。

第07報20200504 20-018号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第7報20200504.pdf

中止・自粛

第06報20200417

 20-012号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第6報20200417.pdf

政府対策本部は、新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」について、来月6日までの期間、対象地域を全国に拡大することを発表しました。




第06報20200417 20-012号(教開)新型コロナウイルス感染への対応について_第6報20200417.pdf

中止・自粛

第05報20200403

 コロナウィルス感染への対応について(第5報).pdf

2020年5月6日(水)まで自粛(中止または延期)を延長します。

※4月8日 緊急事態宣言

第05報20200403 コロナウィルス感染への対応について(第5報).pdf

中止・自粛

第04報20200321

 新型コロナウイルス感染への対応について_第4報20200321.pdf

2020年4月5日(日)の春休み期間中まで自粛(中止または延期)を延長します。

感染拡大は留まる傾向にはなく、3月20日の政府からの発信でも感染の爆発的増加(オーバーシュート)が起こりうるため予断を許さない状況が続いているとし、国民に対して、1密閉空間で換気が

悪く、2多くの人が密集し、3近距離での会話や発声が行われるという3つの条件が同時に重なるような場を避ける行動をとるよう要請されています。

第04報20200321 新型コロナウイルス感染への対応について_第4報20200321.pdf

中止・自粛

第03報20200303

 新型コロナウイルス感染への対策について_第3報.pdf


活動の自粛(中止または延期)<2020年3月3日現在>2020年2月25日(火)~3月22日(日)までの活動の自粛(中止または延期)

第03報20200303 新型コロナウイルス感染への対策について_第3報.pdf

中止・自粛

第02報20200225

 新型コロナウイルス感染への対策について_第2報20200225.pdf


当連盟では、政府基本方針に則り、2週間以内に予定されている事業 (会議、行事)を 自粛する

こととし、中止または延期することとしました。各県連盟~団、隊においても同様に2週間の活動の自粛にご協

力くださるようお願いいたします。

第02報20200225 新型コロナウイルス感染への対策について_第2報20200225.pdf

中止・自粛

第01報20200221

 新型コロナウイルスへの対策について(緊急) (1).pdf


2月 20日政府から感染拡大防止の観点からイベント開催に関しての協力が呼びかけられています。

この政府発表を受けて、当連盟では自らの事業のみならず、各県連盟の諸事業を加え、団・隊による活動につきましても、政府方針に2挙づいた対応をすることとし場合によっては開催の中止、延期をすることとします。

第01報20200221 新型コロナウイルスへの対策について(緊急) (1).pdf