当日の状況を各隊のブログで報告しています。
前回開催の2024年10月から14か月経過、2026年1月17日~18日にかけて実施しました
≪開催時期変更≫ 第47回、第48回、第49回は、暑くもなく、寒くもない気持ち良い環境の中でのオーバーナイトハイクでしたが、今回は従来通り厳寒の1月実施に変更し開催しました。
≪寒さ対策≫ 厳寒時の歩行は各種リスクがありますが、対策を考えて実施しました。
≪クマ対策≫ また計画時点ではクマの出没が多発し東京都でも山間部で出没している状況に対応することになり、当初、東青梅駅 大塚山公園から出発する計画でしたが、クマに遭遇した場合有効な対応策がなく各地から悲惨なニュースが報道されていました。対策としては出没情報の無い場所まで戻ることしか考えられず、結局拝島駅を出発点に変更しました。
≪記念大会≫ 今回は50回という記念すべき回にあたり、記念品の制作も行いました。団からはONH 50th 1500km Journey! History Goes On... イラスト入り きんちゃく袋が、ローバー隊からはオリジナルイラスト入りキーホルダーが参加賞として作成されました。
≪特殊事情≫ ボーイ隊のメンバーは9月にベンチャー隊に上進、1月は受験シーズン真っ只中、という事情でカブ隊クマスカウトが中間ポイントまで歩行することになりました。後半を歩く人がいなくては従来方式のオーバーナイトハイクは成り立たない。【スタート~中間】カブ隊のオーバーナイトハイク(対象はくまスカウト)、【スタート~ゴール】ボーイスカウトの保護者向けオーバーナイトハイク体験;スカウトの保護者が夜間ハイクという非日常な体験を通してボーイスカウト活動に対する理解を深める。と目的を再定義し実施することにしました。
コース立案し、最初の下見は11月23日、夜間の下見や、利用する公園への許可申請などを経て、コマ地図制作、各種賞状制作、記念品制作を行いました。
21時15分 歩行する参加者にゼッケンを配布、各自、後ろから見えるところに貼り付けます。コマ地図は今日歩くコースの目印がコマごとに記載されています。
それぞれのコマには番号が付けられ、今回ゴールはNO.51 26.1㎞です。
歩行者は自分用のコマ地図に自分の名前を記入します。
21:30 今回も駅前の歩道が広くなったところでのスタートとなりました。セレモニーのため整列などせず、迷惑にならないよう配慮しながら注意事項などを確認しました。団委員長のお話の後、地図の見方など諸注意事項を確認しました。各チームは基本的に追い越し自由、但し、先発を追い越してはいけません、また、しんがりは追い越し禁止です、等々。
【開会の言葉】→【団委員長挨拶】→【スタート前説明】①コース説明、②地図の見方 北が上ではない、縮尺は不定、距離表示、③安全説明、 歩行は指示がない限り左側通行 班行動を守る、④緊急連絡先、⑤注意事項 各班追い越し自由(但し先発は追い越さないこと)大声禁止、⑥チェックポイント到着、出発時に担当リーダーよりチェックを受ける、⑦スタート順21:50先発隊、22:00カブ隊、22:10保護者、22:20しんがり、⑧その他 ごみは持ち帰りを基本とする
ローバーが説明
コマ地図を見る
【先発】;出発21:50、【カブ隊】;出発22:00、【保護者チーム】;出発22:10、【しんがり】; 出発22:20
21:50 先発が出発しました。先発隊の任務は、コマ地図作成時点の情報と現実の違いの発見です。重要な変化を発見した場合は、後続のグループに伝えます。
出発期間を待つカブ隊
コマ地図に出発時間とサインをもらいます。
22:00 元気よく出発!
保護者チームは26.1㌔先のゴールを目指します。
22:10 保護者チームが出発しました。
22:20 しんがりが出発しました。 しんがりの任務は、常に最後にいて、コースを逸脱したチームの有無を発見することです。常に追い越し禁止なので、しんがりが到着した段階でまだ来ていないチームがあった場合は、そのチームがコースを逸脱していることが考えられます。
チェック担当者は参加者リスト(当日歩行するメンバーとゼッケン番号の記載された一覧表)に、それぞれの歩行者の到着時間出発時間を記録します。
歩行チームはチェックポイントに到着すると整列し、チェック担当者に到着の旨報告します。
そして、歩行者は各自のコマ地図のチェックポイントに番号欄にチェック担当者から時間を記入してもらいます。
拝島駅北口から玉川上水沿いの歩道を歩き、昭島駅北口前を通過、昭和の森ゴルフ場跡地の真ん中を抜けて第1cpへ
第1CP(5.0㎞地点)
【先発】;到着23:06 出発23:12、【カブ隊】;到着23:12 出発23:20、【保護者チーム】;到着23:18 出発23:29、【しんがり】;到着23:18 出発23:40
先発隊が到着
続いてカブ隊が到着
カブ隊はしばし休憩
保護者チームも到着
カブ隊は第2CPを目指して出発しました。
休憩中の保護者チーム
米軍・航空自衛隊が使用する横田基地第17イーストゲート前を通過、畑の中の道を歩き、残堀川を渡り、山王森公園へ
第2CP(7.8㎞地点)は山王森公園
【先発】;到着23:49 出発23:54、【カブ隊】;到着 0:10 出発 0:15、【保護者チーム】;到着 0:15 出発 0:20、【しんがり】;到着 0:20 出発 0:30
野山北公園自転車道を通り、新青梅街道、三本榎(えのき)を右折、榎を左折、江戸街道へ、都営村山団地の高層アパート群が見えたら右折し大南公園(中間)へ
中間CPでは、熱々のお湯を準備して待ちます。ここで、持参したカップ麺にお湯を注ぎ、エネルギー補給と休憩をとります。カブ隊はここが目的地です。参加者全員到着しました。お疲れ様でした。
中間CP(12.2㎞地点)
【先発】;到着01:02 出発 1:34、【カブ隊】;到着 1:20、【保護者チーム】;到着 1:20 出発 2:00、【しんがり】;到着 1:28 出発 2:05
先発隊もチェックを受けています。
恒例のカップ麺
カブ隊もチェックを受けています。
しんがりも到着しました。
寒いほどカップ麺は美味しく感じるようです。
お湯を注ぎます。
ヘッドランプが湯気を照らしています。
江戸街道を進み青梅街道、村山街道を通り、小川橋から玉川上水沿いの遊歩道へ、多摩川上水を右に見て、左側には新堀用水が流れます。玉川上水は江戸まで水路を通すためこの辺りはかなり深く掘られています。新堀用水は近隣の利用のため歩道から水面が見えるくらいの深さです。江戸の生活を支える大事な水を届ける、江戸が発展した影に玉川上水の貢献がありました。
第3CP(17.3㎞地点)上水公園
【先発】;到着 2:50 出発 3:05、【保護者チーム】;到着 3:15 出発 3:23、【しんがり】;到着 3:15 出発 3:35
遊歩道をそのまま進み、西武国分寺線の踏切を超え、津田塾大学手前を右折、府中街道へ、武蔵野線を越え、中央線を越え、左折、すぐに右折すると、東山道武蔵路、古代の官道を実寸大で復元保存してある、その上を通過、このあたりは武蔵国(むさしのくに)、武蔵小金井駅の武蔵もこの国名前からついています。国分寺公園前を通り、国分寺駅前を通過、そのまま直進・・・。
第4CP(23.7㎞地点)
【先発】;到着 4:29 出発 4:46、【保護者チーム】;到着 4:44 出発 4:54、【しんがり】;到着 4:45 出発 4:55
先発が到着です。
第4CPはコンビニ直前の駐車場前で行いました。
保護者チームが到着しました。
しんがりも到着しました。
丸山通りは東経大南を過ぎると極端に狭くなり(GoogleマップではわからないがYahoo!地図では明確に狭くなっているのが解ります)、交互交通で交通量も多いので東経大南を左折、坂の手前を右折し生活道路を通行、野川沿いの歩道を歩き新小金井街道を抜け、薬師通りから小金井神社を目指します。
ゴール 小金井神社(26.1㎞地点)
【先発】;到着 5:22 【保護者チーム】;到着 5:27 【しんがり】;到着 5:28
焚火の明かりです。
休憩用のいすが用意してあります。
保護者チームが到着しました。非日常の体験、大変お疲れ様でした。
各自のコマ地図に時間とサインが記入されます。
セレモニーは時間を繰り上げ6時開始とすることにしました。
帰ってきたのも束の間、ローバー隊は、セレモニーに向けて完歩賞、努力賞、支援賞の準備をしています。
1月18日の日の出は6時51分です。セレモニーは夜明け前、朝6時から開始しました。セレモニーは団委員長のお話、完歩賞、努力賞、支援証の授与を行いました。
参加者には参加賞としてローバー隊制作のキーホルダーを渡しました。
まだ暗い中、整列しています。
支援賞の授与、団委員長にはローバーから手渡しています。
オーバーナイトハイクを50回も続けられるなんて・・・、小金井2団はカッコ イイーッ!