1,2時間の時間が出来たら、汽車か自転車に乗るか歩くかして、山野に行って獣や鳥に忍び寄ってその行動を観察し、いろいろな種類とその名を覚え、また地面に残した足跡や、鳥ならば巣や卵などを観察することだ。もし幸いにカメラを持っていたら、獣や鳥の写真を撮って写真集を作るのがいちばんよい。この収集は、普通の少年が集める切手やサイン収集の10倍もおもしろい。
-SCOUNTING FOR BOYS ≪森の技能≫ より-
特別講師(日本野鳥の会の方)を囲んで記念撮影
動画もあります。
野川も野鳥の宝庫です。この日の参加者は全体で約30数名。紙芝居や野鳥観察ビンゴや双眼鏡・望遠鏡などをご用意いただきまして、大変勉強になる楽しく有意義な企画満載で、ボーイ隊のみならずビーバー隊カブ隊も非常に熱心に参加して良かったと思います。本日勉強したことをもとに、みなさん、日々の生活の中で野鳥の啼き声にも、もっとたくさん耳を傾けて豊かなくらしとなりますように!! そして、来年こそはこどもの国で巣箱掛け&野鳥観察を再び実施したいと願います。
日本野鳥の会の方を講師にお招きして、冬の野鳥観察から自然の大切さを学ぶテーマで活動を行いました。SDG’s。
紙芝居と野鳥観察ミニハンドブックで鳥の暮らしや鳥を見つけるのに役立つ特徴を教えて頂いてから、いざ、野鳥観察へ!
冬の鳥観察ビンゴで楽しみながら鳥(とその痕跡)を見つけていきました。
きれいな水や自然がいっぱいあると鳥が生活しやすいんだね
みんなの家の近くにもいるかもしれないのでよく観察してみよう
スズメ
ハクセキレイ
ムクドリ
ヒヨドリ
ツグミ
ツグミ
カルガモ
カルガモ
キジバト
シラサギ(ゴサギ)
シジュウカラ
シジュウカラ
シジュウカラ
カラス